お知らせ・セミナー
情報処理学会 短期集中セミナー2026「JPEG/MPEG最前線 ~国際標準化最新動向、AI、空間映像が創る 次世代コンテンツ技術~」
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- 開催日時
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- 申込期限
ポスト 5G/6G 時代におけるコンテンツ、メディアの未来を形作る最先端技術群に焦点を当て、その現状と実用化に向けた課題、国際標準化動向を解説します。コンテンツの表現力と伝送効率が飛躍的に向上する中、ユーザーの体験は、「没入」と「体感」へと進化しています。コンテンツ制作と配信の効率を革新する次世代技術が実用化されつつあります。 次世代ビデオコーデック や、新しい 3D 表現技術 である NeRF (Neural Radiance Fields) や 3DGS (3D Gaussian Splatting) などは、 AI(人工知能)技術が活用されていきます。本セミナーでは、SC29でのJPEG/MPEG国際標準化の最新動向と、メディア符号化を取り巻く環境、将来展望ならびに検討状況を解説します。
開催概要

【タイトル】JPEG/MPEG最前線 ~国際標準化最新動向、AI、空間映像が創る 次世代コンテンツ技術~
【開催日時】2026年3月2日(月)10:00 ~ 17:00
【開催形態】オンライン
【会場】Zoomウェビナー(定員100名)
【開催形態】オンライン
【会場】Zoomウェビナー(定員100名)
【主催】一般社団法人 情報処理学会, 一般社団法人 情報処理学会 情報規格調査会
【協賛】一般社団法人映像情報メディア学会, 公益社団法人日本技術士会, 一般社団法人照明学会, 一般社団法人電子情報技術産業協会, 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会, 一般社団法人 画像電子学会, 他準備中
*後日、期間限定の見逃し配信を行います。ただし都合により配信しない講演がある場合もありますのでご了承ください。
申し込み
本イベント参加には、Peatixによる事前申し込みが必要です。

※請求書払いは行いませんのでご注意ください。

【参加費】(消費税込)*配布資料含
会員: 30,000円、一般非会員: 40,000円、学生: 5,000円
※情報処理学会の正会員、ご所属が情報処理学会の賛助会員または情報規格調査会の規格賛助員/規格準賛助員、協賛団体の個人会員の方は会員価格となります。社会人学生の方は、会員または一般非会員の適用です。
お支払方法は、クレジット決済(VISA、Master、JCB、AMEX他)、コンビニ/ATM払いがございます。領収書に関して、支払い方法により以下のとおりの取り扱いとなります。
- クレジット決済:カード会社から送付される「ご利用明細書」や「引き落とし明細書」を領収書の代替とします。
- コンビニ/ATM払い:コンビニエンスストア店頭でお渡しする領収書を領収書とします。
※請求書払いは行いませんのでご注意ください。
プログラム
プログラム詳細はこちら
コーディネータ:SC 29 専門委員長 鈴木 輝彦(ソニー株式会社)
オーガナイザ/司会:SC 29 専門委員会 高村 誠之(法政大学/NTT株式会社)
講演時間見込、プログラムタイトルおよび講師
コーディネータ:SC 29 専門委員長 鈴木 輝彦(ソニー株式会社)
オーガナイザ/司会:SC 29 専門委員会 高村 誠之(法政大学/NTT株式会社)
講演時間見込、プログラムタイトルおよび講師
開会
10:00-10:10 「開会挨拶」 鈴木輝彦(ソニー株式会社)
SC 29 標準化動向
10:10-10:40 「MPEGにおけるイマーシブオーディオの最新標準化動向」 知念徹(ソニー株式会社)、杉本岳大(日本放送協会)
10:40-11:20 「Versatile Video Coding (VVC)の概要と実用化、および次世代方式に向けた取り組み」 木谷佳隆 (KDDI 総合研究所株式会社)
11:20-11:50 「拡大するストリーミング配信市場を支える、MPEGメディア配信技術の最新標準化動向」 平林光浩(ソニー株式会社)
11:50-12:20 「HTJ2K (High-throughput JPEG 2000) の実用化状況」 渡邊 修(拓殖大学)
12:20-13:30 休憩
メディアの未来図:AI、空間映像、ハプティクスが創る 次世代コンテンツ技術
13:30-14:00 「次世代映像符号化・機械向け映像符号化におけるAI技術の進展と展望」猪飼知宏(シャープ株式会社)
14:00-14:30 「イマーシブメディアのレンダリングのためのMPEGシステム技術の展望」 青木秀一(日本放送協会)
14:30-15:00 「MPEGイマーシブハプティクス伝送技術の最新標準化動向」 平林光浩(ソニー株式会社)
15:00-15:10 休憩
15:10-15:40 「空間映像技術実用化への取り組み」 鈴木輝彦(ソニー株式会社)
15:40-16:10 「空間映像伝送に向けたDynamic mesh符号化の取り組み」 隈智(ソニー株式会社)
16:10-16:50 「NeRF, 3DGS」** 未定
閉会
16:50-17:00 「閉会挨拶」 浅井光太郎(三菱電機株式会社)
**印の講演は英語で行われます(通訳なし)
参加について
【参加の流れ】
本イベントはZoomウェビナーで開催いたします。
Zoomの事前登録については、開催一週間前の2月20日(金)を目途にご案内いたします。Zoomウェビナー参加の流れに関するマニュアルは、こちらからご確認ください。
Zoomの事前登録については、開催一週間前の2月20日(金)を目途にご案内いたします。Zoomウェビナー参加の流れに関するマニュアルは、こちらからご確認ください。
【配布資料】
セミナー開催日までに配布資料をダウンロードいただけるURLとIDそしてパスワードを電子メールにてお送りいたします。
【参加証明書】
参加証明書が必要な方は、次の情報を下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。
メールアドレス/ご氏名/ご所属/参加証明書の宛名*(*指定がある場合。特に記載がなければ所属と氏名になります。)
メールアドレス/ご氏名/ご所属/参加証明書の宛名*(*指定がある場合。特に記載がなければ所属と氏名になります。)
【お問い合わせ窓口】
プログラム詳細
10:00-10:10「開会挨拶」
鈴木 輝彦(ソニー株式会社、SC 29専門委員会委員長/SC 29前国際議長)

略歴:1992年 東京工業大学大学院理工学研究科 博士前期課程 修了、同年ソニー株式会社入社。以来、映像信号処理、符号化技術の研究開発に従事。1995年よりISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11(動画像符号化)国際標準化に参加。Editor, AHG chair 等を担当。2017年~2020年 ISO/IEC JTC 1/SC 29国際議長を務める。2007年 情報規格調査会 標準化貢献賞、2008年 経済産業省産業技術環境局長表彰、2016年 情報規格調査会 標準化功績賞、2020年 経済産業省 経済産業大臣表彰、各受賞。

略歴:1992年 東京工業大学大学院理工学研究科 博士前期課程 修了、同年ソニー株式会社入社。以来、映像信号処理、符号化技術の研究開発に従事。1995年よりISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11(動画像符号化)国際標準化に参加。Editor, AHG chair 等を担当。2017年~2020年 ISO/IEC JTC 1/SC 29国際議長を務める。2007年 情報規格調査会 標準化貢献賞、2008年 経済産業省産業技術環境局長表彰、2016年 情報規格調査会 標準化功績賞、2020年 経済産業省 経済産業大臣表彰、各受賞。
SC 29標準化動向
10:10-10:40「MPEGにおけるイマーシブオーディオの最新標準化動向」
【概要】MPEGでは、ARやVRなどのイマーシブメディアをターゲットにした音響技術:MPEG-I Immersive audioの標準化が、間もなく完成する。既存のMPEG-H 3D audioが3DoF(three-degree of freedom)対応のオーディオ技術であるのに対し,MPEG-I Immersive audioは6DoF対応のオーディオ技術であり,リスナー自らが選択した聴取点で音響イベントを体験できる点が相違点である。本セミナーでは、3次元音響およびオブジェクトベース音響の要素技術の解説に加え、MPEG-I Immersive audio標準化の最新動向を紹介する。
【講師】- 知念 徹(ソニー株式会社、MPEG Audio小委員会幹事)

略歴:1991年、東京都立大学電気工学専攻修士課程修了。同年新日本製鉄(株)入社。以来、音声音響符号化技術に関する研究開発に従事。2003年、ソニー入社。近年は3次元音響符号化システムの研究開発とMPEG Audio標準化活動に従事。MPEG Audio小委員会幹事(2012年11月~)。ARIB音声符号化方式作業班 委員(2007年7月~)。2014年、第62回電気科学技術奨励賞及び電気科学技術奨励会会長賞、2016年、第24回日本音響学会技術開発賞、2016年、経済産業省 国際標準化貢献者表彰、2018年、情報規格調査会 標準化貢献賞及び国際規格開発賞、2021年、情報規格調査会 国際規格開発賞、各受賞。
- 杉本 岳大(日本放送協会、MPEG Audio小委員会幹事)

略歴:2001年、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。同年日本放送協会入局。2004年より同協会放送技術研究所にて、放送システムにおける音声符号化方式、イマージブメディア用の音響技術、音響トランスデューサの研究開発およびMPEG・ARIBでの標準化活動に従事。2008年、日本音響学会技術開発賞、2009年、放送文化基金賞、2013年、市村学術賞貢献賞、日本音響学会技術開発賞、2015年、映像情報メディア未来賞フロンティア賞、2016年、日本音響学会技術開発賞、2016年、関東地方発明表彰奨励賞、2018年、情報処理学会情報規格調査国際規格開発賞、2019年、電気通信普及財団賞、2021年、電子情報通信学会編集活動貢献賞、2022年、情報処理学会情報規格調査会標準化貢献賞、各受賞。博士(工学)。AES Fellow。
10:40-11:20「Versatile Video Coding (VVC)の概要と実用化、および次世代方式に向けた取り組み」
【概要】SC 29とITU-T SG 21が共同組織した映像専門家チーム(Joint Video Experts Teams)は2020年に最新の映像符号化方式であるVersatile Video Coding (VVC)を開発した後、VVCの符号化性能を超える次世代方式の開発に向けて新規技術を探索している。本講義では、VVCの概要と実用化状況、そして次世代方式の探索状況を解説する。
【講師】木谷佳隆(株式会社KDDI総合研究所)

【講師】木谷佳隆(株式会社KDDI総合研究所)

略歴:2012年、KDDI(株)入社。現在、(株)KDDI総合研究所XR部門先端映像通信グループリーダー。2024年、早稲田大学大学院基幹理工学研究科博士課程修了。主に、映像符号化方式の研究・開発および国際標準化に従事。2025年、日本ITU協会賞奨励賞 受賞。博士(工学)
11:20-11:50「拡大するストリーミング配信市場を支える、MPEGメディア配信技術の最新標準化動向」
【概要】メディア配信技術の主要なユースケースは、ストリーミング配信です。サブスクリプションによる動画配信サービス、スポーツから各種エンターテイメントまで幅広いライブ配信サービス、UGCコンテンツ配信サービス、動画共有によるSNSコミュニケーションサービスなど市場は拡大しています。MPEGでは、拡大するストリーミング配信サービスにおいてユーザー体験向上を図る、ストリーミング配信技術の追補標準化と共に、次世代の高臨場感ユーザ体験を実現するイマーシブメディア配信技術の標準化が進んでいます。
本セミナーでは、ストリーミング配信市場のエコシステム構築に貢献し、2022年、2025年にそれぞれエミー賞を受賞している、MPEG-DASHストリーミング配信技術標準化、MPEG-A CMAF(Common Media Applicaition Format)によるHLS/DASHサービスを想定した共通メディアフォーマット標準化の概要、最新標準化動向を解説します。さらに、全天球メディア配信技術、ボリュメトリックメディア配信技術の概要と最新標準化動向を解説します。
【講師】平林 光浩(ソニー株式会社、MPEG SYSTEMS小委員会幹事)

略歴:1991年ソニー(株)入社。メモリースティック開発などを経て、2000年より、メディアフォーマットの研究開発に従事。2008年IEC/TC100標準化活動を経て、2011年よりMPEG Systems標準化活動(MPEG-DASH・MP4 File Format)に参画している。近年のMPEG Systems標準化活動(VVC File Format/MPEG-I OMAF/PCC-Systems)に加え、現在はHaptics関連のCodec標準化及びSystems標準化に従事している。2010年、IEC(国際電気標準会議)1906賞、2016年、経済産業省 国際標準化貢献者表表彰、2017年、情報規格調査会 標準化貢献賞、各受賞。
11:50-12:20「HTJ2K (High-throughput JPEG 2000)の実用化状況」
【概要】HTJ2K (High-Throughput JPEG 2000)は、JPEG 2000 Part 15として2019年に規格化が完了しており、スループットを大幅に向上可能なブロックコーダが規定されている。HTJ2KによってJPEG 2000の欠点であった処理負荷の問題が解決され、従来JPEG 2000が採用されてきたシネマ、医療、衛星画像、アーカイブ等の分野以外への応用が検討され始めている。本講演では、HTJ2Kの概要、ならびにその実用化の動向、特に最近のハードウェア実装を取り巻く状況について解説を行う。
【講師】渡邊 修(拓殖大学、JPEG小委員会主査)


略歴:
2004年、東京都立大学大学院電気工学専攻博士課程修了、博士(工学)。同年、拓殖大学工学部助手、現教授。2010年よりISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 1国内小委員会(現JPEG小委員会)委員、2020年6月より主査。2019年情報規格調査会 国際規格開発賞、2020年情報規格調査会 標準化貢献賞。
メディアの未来図:AI、空間映像、ハプティクスが創る 次世代コンテンツ技術
13:30-14:00「次世代映像符号化・機械向け映像符号化におけるAI技術の進展と展望」
【概要】深層学習技術に基くAI技術は、一般の利用者においても日々利用されている。MPEGでは、ニューラルネットワーク圧縮Neural Network Coding(ISO/IEC 15938-17)、HEVC及びVVCの付加拡張情報(ISO/IEC 23002-7)に関するポストフィルタ処理のほか、機械分析向けのエンコーダ及び受信システム最適化(ISO/IEC 23888-3)が規格化されている。現在では、機械向け映像符号化Video Coding for Machines(ISO/IEC 23888-2)、機械向け映像特徴量符号化Feature Coding for Machinesの策定が進む。さらに、VVCの次の映像符号化の技術提案募集を踏まえて、JVETでのニューラルネットワーク処理の探索も終盤を迎えている。これらの技術の進展とその重要な要素について解説する。

略歴:1999年、シャープ(株)入社。映像録再機器およびネット接続端末の開発に従事後、HEVC及びVVCの標準化活動に参加。現在、JVET(Joint Video Experts Team)での次世代映像符号化技術、MPEGのダイナミックメッシュ符号化に関わる。2022年、経済産業省 国際標準化貢献者表彰、2023年、情報規格調査会 標準化貢献賞、各受賞。
【講師】猪飼知宏((シャープ株式会社、MPEG VIDEO小委員会エキスパート、JPEG小委員会委員)

略歴:1999年、シャープ(株)入社。映像録再機器およびネット接続端末の開発に従事後、HEVC及びVVCの標準化活動に参加。現在、JVET(Joint Video Experts Team)での次世代映像符号化技術、MPEGのダイナミックメッシュ符号化に関わる。2022年、経済産業省 国際標準化貢献者表彰、2023年、情報規格調査会 標準化貢献賞、各受賞。
14:00-14:30「イマーシブメディアのレンダリングのためのMPEGシステム技術の展望」
【概要】イマーシブメディアは、映像空間内を移動し自由な視点からの全方位映像を楽しみながら、あたかもその空間にいるような体験ができる高臨場感メディアである。本セミナーでは、シーン記述やビデオデコーダインターフェース、異なるシーン記述を相互に変換するための仕組みなど、MPEG-I 「イマーシブメディアの符号化」(ISO/IEC 23090)のシステム技術を紹介する。さらに、クラウドでレンダリングする仕組みである分散レンダリングを例に検討が進められている符号化ストリームと同期するメタデータなど、今後のシステム技術についても紹介する。
【講師】青木 秀一(日本放送協会、MPEG SYSTEMS小委員会幹事)

略歴:2003年、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。2013年、同情報理工学系研究科博士課程修了。2003年にNHK入局。以来、放送技術研究所にて4K・8K放送システムやイマーシブメディアの研究開発とMPEG、ATSC、ITU等での国際標準化に従事。2018年、経済産業省国際標準化奨励者表彰、2019年、全国発明表彰21世紀発明奨励賞、2020年、情報通信技術賞TTC会長表彰、日本ITU協会功績賞、各受賞。博士(情報理工学)。
14:30-15:00「MPEGイマーシブハプティクス伝送技術の最新標準化動向」
【概要】市場には、スマートフォン、ゲーム機器など、多くのハプティクスに対応したデバイスが流通しています。しかし、伝送技術は、デバイスやプラットフォームにより異なります。MPEGでは、市場拡大が期待されるハプティクス機器の相互互換性を確保するために、ハプティクス伝送技術の標準化が進み、2024年に完了しています。
本セミナーでは、ハプティクス伝送技術標準化の概要を解説します。さらに、現在探索議論が進んでいる、次世代の高臨場感ユーザ体験を実現するイマーシブハプティクス伝送技術の最新標準化動向を解説します。
【講師】平林 光浩(ソニー株式会社、MPEG SYSTEMS小委員会幹事)

略歴:1991年ソニー(株)入社。メモリースティック開発などを経て、2000年より、メディアフォーマットの研究開発に従事。2008年IEC/TC100標準化活動を経て、2011年よりMPEG Systems標準化活動(MPEG-DASH・MP4 File Format)に参画している。近年のMPEG Systems標準化活動(VVC File Format/MPEG-I OMAF/PCC-Systems)に加え、現在はHaptics関連のCodec標準化及びSystems標準化に従事している。2010年、IEC(国際電気標準会議)1906賞、2016年、経済産業省 国際標準化貢献者表表彰、2017年、情報規格調査会 標準化貢献賞、各受賞。
15:10-15:40「空間映像技術実用化への取り組み」
【概要】高精度なセンシング技術の発達により、実世界をそのままデジタル空間に取り込むことが可能となり、デジタル・ツインやイマーシブメディアといった新たなサービス・プロダクトが生まれています。空間キャプチャ&モデリング手法として,2020年にNeRF,2023年にGS (Gaussian Splat) が登場.さらに生成AIの登場と早いスピードで進化を続けています。MPEG でもこうした新しい 3D のフォーマット化の検討を進めています。本セミナーでは、こうした新しい 3D フォーマットを活用した事例を紹介すると共に、最新動向を解説します。
【講師】鈴木 輝彦(ソニー株式会社、SC 29専門委員会委員長/SC 29前国際議長)


略歴:1992年 東京工業大学大学院理工学研究科 博士前期課程 修了、同年ソニー株式会社入社。以来、映像信号処理、符号化技術の研究開発に従事。1995年よりISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11(動画像符号化)国際標準化に参加。Editor, AHG chair 等を担当。2017年~2020年 ISO/IEC JTC 1/SC 29国際議長を務める。2007年 情報規格調査会 標準化貢献賞、2008年 経済産業省産業技術環境局長表彰、2016年 情報規格調査会 標準化功績賞、2020年 経済産業省 経済産業大臣表彰、各受賞。
15:40-16:10「空間映像伝送に向けたDynamic mesh符号化の取り組み」
【概要】
【講師】隈智(ソニー株式会社)
準備中近年、映像信号処理技術の進化により、空間映像(Volumetric Video)はさまざまな分野で活用されるようになっています。Volumetric Videoでは、ポイントクラウドやメッシュといったフォーマットが用いられますが、従来の映像と比べてデータ量が非常に大きいため、実用化においてはデータ圧縮が大きな課題でした。この課題に対応するため、MPEGでは2022年からダイナミックメッシュの圧縮技術の標準化が進められてきました。本セミナーでは、2025年8月にMPEGで規格化が完了したDynamic Meshの圧縮技術「Video-based Dynamic Mesh Codec(V-DMC)」について紹介します。

略歴:2000年、北海道大学大学院工学研究科システム情報工学専攻修士課程を修了。同年、ソニー株式会社に入社し、以来、映像信号処理および圧縮技術の研究開発に従事している。2017年より国際標準化活動に参画し、点群圧縮技術に関する国際規格である V-PCC(ISO/IEC 23090-5)および G-PCC(ISO/IEC 23090-9)の標準化に携わる。2022年からは、ダイナミックメッシュ圧縮技術 V-DMC(ISO/IEC 23090-29)の標準化に従事している。
16:10-16:50 「NeRF, 3DGS」
【概要】
【講師】準備中
準備中
略歴: 準備中
16:50-17:00「閉会挨拶」
浅井 光太郎(三菱電機株式会社、SC 29専門委員会エキスパート)

略歴:1981年、東京大学工学部電気工学科卒業、同年三菱電機株式会社入社。映像符号化伝送技術の研究開発に従事、1988年から同技術分野の国際標準化活動に参加。2006~2017年、ISO/IEC JTC 1/SC 29国際議長。2015年工業標準化事業表彰経済産業大臣表彰、2018年情報規格調査会 標準化功績賞。博士(経営情報科学)。

略歴:1981年、東京大学工学部電気工学科卒業、同年三菱電機株式会社入社。映像符号化伝送技術の研究開発に従事、1988年から同技術分野の国際標準化活動に参加。2006~2017年、ISO/IEC JTC 1/SC 29国際議長。2015年工業標準化事業表彰経済産業大臣表彰、2018年情報規格調査会 標準化功績賞。博士(経営情報科学)。
司会・オーガナイザ
高村 誠之(法政大学/NTT株式会社、SC 29専門委員会委員/前委員長)


略歴:1996年、東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了、同年日本電信電話株式会社入社。以来、高能率映像符号化技術の研究開発と標準化に従事。2022年より法政大学情報科学部教授 兼 NTTコンピュータ&データサイエンス研究所客員上席特別研究員。2011~2021年、SC 29専門委員会委員長。2019年 産業標準化事業表彰(産業技術環境局長表彰)産業標準化功労者表彰、2020年 産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)、2021年 情報規格調査会 標準化貢献賞、2022年 同 標準化功績賞など受賞。博士(工学)。
よくある質問
【参加方法について】
Q:Zoomウェビナーでの参加方法についての情報は、いつ送られてくるのですか?
A:開催概要ページの【参加の流れ】にマニュアルを掲載します。また、事務局より開催1週間前までにZoom事前登録に関するご案内をお送りいたします。
Q:Zoomウェビナーでの参加方法についての情報メールが見当たりません(またはなくしてしまった)。
A:参加申込者様のお名前、メールアドレスをお問い合わせ窓口までメールにてご連絡ください。
【キャンセルについて】
Q:申込みをキャンセルしたいのですがどうしたらよいでしょうか?
A:イベント前日までに必ずE-mailでお問い合わせ窓口へご連絡ください。無断欠席、イベント開催後のキャンセルは準備の都合上参加費をいただきます。なお、代理での参加は可能です。
